VPSで、自動売買ツールを、24時間動かす方法

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おすすめ VPS です!!
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VPSとは、簡単に説明すると、
「インターネット上の、どこか別の場所に、自分専用のパソコンを、一つ持つことができる」
そのようなサービスです。
しかも、電源をつけっぱなしです!!

FX自動売買のトレーダーさんは、
自分のパソコンは、使わず
皆さん、このVPSを、使ってFX自動売買を、しています。

ABLENET VPSの登録手順

まず、下記のボタンから ABLENETに、アクセスしてください。

↓↓↓

 

アクセスしたら、トップページの左側にある「VPS」をクリックします。

 

続いて、サービスの選択を行なっていきます。

下記のように選択するのがオススメです。

サービスプラン :win1プラン

 

ストレージ :SSD

 

お支払方法 :クレジットカード試用期間あり

 

利用規約 :問題なければ同意する チェックボックスにチェック

 

最後に最下部の「規約に同意し、進む」をクリックします。

 

win1を、オススメしたサービスプランですが、それぞれでこちらのようにスペックと使用料金が異なってきます。

この比較表を見ると、スペックが高い方を思わず選びたくなってきますが、MT4で自動売買を動かすだけでしたら win1で、十分です。
価格も安いですしフリーズなどすることなくスムーズに使うことができるので、win1にしておきましょう。

 

また、お支払い方法もクレジットカード試用期間ありを選ぶようにオススメします。

理由は、まずクレジットカードにしておかないと更新期限が来るたびにコンビニへ払いに行かなくてはならないのでとても面倒です。

それに、クレジットカード支払いにすることで、クレジットカードのポイントを貯めることができ、実質それが値引きにも繋がるからです!!

続いて、お見積もりの画面が表示されます。
初期費用が少しかかってきます。

 

次に、契約期間とオプションを選びます。
ここは月払いにしておくことをオススメします。

6ヶ月間や1年間分の利用料金をまとめて払うこともできますが、そこまで自動売買を続けているかどうかは分からない人が、ほとんどだと思うので。

 

続いて、WindowsServer利用規約を読んで、問題なければ「同意する」にチェックを入れます。

WindowsServerのバージョンの選択が必要ですが、

「WindowsServer2012R2」にチェックを入れます。

新しいバージョンを選んだ方がいいです。

 

ライセンス条項を読んだら、「申請者情報の入力へ進む」をクリックして次の画面にうつります。

 

次の画面では、個人情報の入力をします。

個人の方は、必須のところだけ入力すればOKです。

入力したら「注文内容の確認へ進む」をクリックします。

 

注文内容の確認画面に移るので、確認して申し込みを確定させます。

これで登録は、完了です!!

 

 

ABLENETへ登録したら

注文内容の確認が終わったら、入力したメールアドレスに

こちらのようなメールが届きます。

申し込み内容の確認をして、ABLENET側でサーバの準備が終わるのを待ちましょう。

だいたい、1日経たずに準備は完了します。

 

 

サーバの準備が整ったらこちらのようなメールが届きます。

このメール、とても重要です!!
契約したサーバの情報が書かれていますから。

ちゃんと保存しておいてください。

とくに赤い四角の部分に書かれている情報は、あとでVPSにリモートデスクトップでアクセスするために使います。

 

ここまで来たら、あなた専用のパソコンがもう一つできたようなものです。

どうやって使うかはあとで書きますが、その前に、試用期間の期限が近づいて来たらら本契約に移すことを忘れないようにお願いします。

試用期間の期限が近づいてくると、こんなメールが送られて来ます。

このメールが届いた時点で、「まだまだ使いたい!!」と思っているなら本契約に移行しましょう。

本契約移行するためのURLと手順もメールに書かれています。

 

 

 

ABLENET VPS を使ってみよう!

 

ここまでで登録手続きは完了です。

では、実際にVPSを使って見ましょう。

基本的に、自分のパソコンを操作するのと変わりありませんが、VPSにアクセスするのに「リモートデスクトップ」という機能を使います。

「リモートデスクトップ」は、離れたところにあるパソコンを自分のパソコン・スマホから操作することができる機能です。

では、端末の種類ごとにVPSアクセスの方法を書いていきます。

 

 

 

Windows をお使いの方

 

Windows パソコンでは、何もソフトをインストールする必要はないです。

もともとパソコンに入っている「リモートデスクトップ接続」のツールを使います。

OSのバージョンによって探す方法は変わりますが、 一番いいのは検索で「リモート」と入力すると出てきます。

それ以外では、
[スタート] ↓
[すべてのプログラム] ↓
[アクセサリ] ↓
[リモート デスクトップ接続]

の順で探すことができます。

ツールを見つけたら、「リモートデスクトップ接続」を選択して起動ましょう。

 

そうすると、こんな画面が出てきます。

ここでコンピュータ名を入力しますが、
ここではコンピュータ名(IPアドレス)を入力します。

入力したら「接続」ボタンを押します。

 

コンピュータ名は、ABLENETさんから届いたメールの赤枠の部分に書いてあります。

とても重要って書いてたやつです。

 

コンピュータ名を入力したら、次は資格情報の入力画面です。

ユーザ名とパスワードを入力します。

これも、届いたメールの赤枠の部分に書いてあります。
これを入力しましょう。

資格情報を入力したら、「OK」ボタンを押します。

すると右側の画面が警告として出てきますが、

「このコンピューターへの接続について今後確認しない」に、
チェックを入れて、

「はい」を選択します。

すると、もうABLENETさんに借りたもう一つの自分のパソコンを遠隔操作して使うことができるようになります!!

 

接続が完了すると、VPSにアクセス完了し、自分のパソコンとしてあとは自由に使うことができます。

 

遠隔操作を終了したい時は、画面上部にある「ウィンドウを閉じるボタン」を押して終了するだけです。

普通にパソコンのアプリケーションの画面を閉じるのと同じですね。

VPSの方はシャットダウンしないようにしましょう。
ずっと稼働するためのものなので。

 

 

 

スマホをお使いの方

 

スマホをお使いの方で、リモートデスクトップを使ってVPSを使うには、アプリをインストールする必要があります。
お使いのOSに合わせて、それぞれ下記のリンクからアプリをインストールお願いします。

iPhoneをお使いの方はこちら

[appbox appstore 715768417]

Androidをお使いの方はこちら

[appbox googleplay com.microsoft.rdc.android]

インストールできたら、アプリを起動します。

 

まず、左側の画面が立ち上がります。

黒い四角がありますが、これは、すでに作っている接続情報なので、隠しています。

右上の「+(プラス)」ボタンを押しましょう

すると右側の画面にうつるので、「デスクトップ」を選択します。

 

次にPC名を入力し、ユーザーアカウントの「毎回入力する」となっているところをタップします。

右側の画面に移るので、「ユーザーアカウントの追加」をタップしましょう。

 

PC名は、ABLENETさんから届いたメールの赤枠の部分に書いてあります。

とても重要って書いてたやつですね。

 

次に、ユーザー名とパスワードを入力します。

これも先ほどのメールの赤枠の部分に書いてあります。

「ユーザ名」と「初期パスワード」の部分ですね。

入力が完了したら、右上の「保存」ボタンを押します。

 

すると、デスクトップ情報の入力画面に戻るので、「保存」ボタンを押します。

右側の画面に移り、今回設定したデスクトップ情報が新しく追加されています。

VPSにアクセスする場合は、新しくできたデスクトップ情報をタップします。

 

リモート接続が始まります。

 

接続が完了すると、VPSにアクセス完了し、自分のパソコンとしてあとは自由に使うことができます!

設定や接続を終了する場合は、画面上の赤丸で囲ったアイコンをタップします。

 

画面上の操作はタッチパッドのようにして操作するのがデフォルトですが、

それだと細かい部分の選択が結構やりづらいので、
設定の「マウスポインター」を選択すると、

マウスポインターが出てきて、パソコンのようにマウスで操作することもできます。

これは人それぞれの好みですが、こちらをオススメしています。

 

遠隔操作を終了する時は、この画面の「セッションの終了」を押して終了します。

 

 

 

初期セキュリティ設定の注意!
ファイルダウンロードできない??

 

ここまできたらあと少しです!!

VPSのセキュリティは、高く設定されています。

そのため、初期設定では、インターネットから自動売買ツールなどのファイルをダウンロードできなくなっています。

ダウンロードできるようにするには、セキュリティ設定の変更が必要です。

ということで、VPSの初期設定をしましょう!

 

※ここからの設定はセキュリティ設定に関わるところなので、
あくまで自己責任でお願いします。

公式サイトに書いてある方法で設定をしています。

まず、VPSに繋ぎ、左下にある「サーバーマネージャー」をクリックします。

 

するとこんな画面が立ち上がるので、「ローカルサーバー」を、クリックしましょう。

 

ローカルサーバーの設定画面にうつるので、そこからITセキュリティ強化の構成の「有効」というところをクリックします。

ちょっと位置がわかりにくいですが、右にスクロールしたら出てきます。

 

すると、
こちらのような画面が出てくるので、Administratorsグループ、Usersグループ共に「オフ」を選んで、「OK」 をクリックします。

 

次にインターネットの設定にうつります。
「windowsボタン」をクリックしましょう。

 

「Internet Explorer」をクリックします。

 

IEを立ち上げると、こんな警告が出ますが、無視でOKです。

右上の「歯車マーク」をクリックします。

 

「インターネットオプション」をクリックして、設定画面を開きます。

 

すると、
こんな設定画面が出てくるので、「セキュリティタブ」を選んで、「保護モードを有効にする」のチェックを外して「OK」を押します。

 

こんな警告が出てきますが、「OK」ボタンを押して閉じましょう。

 

設定を変更したので、このままネットサーフィンを続ける場合は、「×ボタン」を押してIEを一度閉じて再起動してください。

 

これで初期設定は完了です!!

あとはネットでXMのサイトにアクセスしてMT4をダウンロードしてください!!

これで、VPSを、使って自動売買ツールを電気代も何も気にせずに動かすことができるようになります!!

この方法で、外出先でもスマホを使ってVPSを操作できるのでとても助かります。

 

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